くれたけ心理相談室 大阪住吉ルーム 8月のご予約カレンダー
くれたけ心理相談室 大阪住吉ルームの村上法子です。
7月後半と8月の予約カレンダーを更新しました。
ご予約はこちらから ⇒ 予約カレンダー
8月のお盆の時期も通常と変更なくご予約していただけます。
休暇中、心の方もちょっとメンテナンスしてみようかな、と思い立ったらぜひご活用くださいね。
【猛暑にご活用いただけるメニュー】
外出することなくご自宅や滞在先からLINEを使ってのオンラインカウンセリングはオススメです。
◎オンラインカウンセリング(外出不要。LINE ミーティングでID交換なしでOK)
◎訪問カウンセリング(外出不要。ご自宅へのご訪問)
◎レンタルルームでのカウンセリング(お買い物のついでに梅田や心斎橋の個室で)
◎朝活カウンセリング(やや涼しい朝の時間に)
今日で7月も半ば。この2週間の大阪の日中の最高気温が多くの日で 33〜36℃、平均気温も概ね30℃と気象庁が定める平年値(7月の平均気温 約27.7℃)を 1.5〜2℃上回っているそうです。
大阪の小中学校では今週末から夏休み、万博も開催されていますし、夏祭り、お盆で家族を迎えてのお出かけや旅行等の機会も増えますね。
私は数年末の夏に職場の空調のない狭小スペースでの作業中に重度の熱中症から脳血栓になってしまったことがあります。
「そんなことで?」と思うような習慣が、知らず知らず体に負担をかけていたりするので、
私からの<夏に“絶対に守った方がいい”おすすめ行動 6選>をシェアします。
① のどが渇く前に水分をとる(1日1.5〜2L目安)
⇒コーヒーのカフェインには利尿作用あり → 水分不足に。お水や白湯や麦茶もとりいれて
②“塩分・ミネラル”も忘れずに補給
⇒スポーツドリンクや飴だけでなく、みそ汁・梅干し・塩昆布、焼き魚などの和定食から自然にとりいれて。運動とダイエットにも注意。爽快感、汗=脂肪が燃えた、だけではないのです!水分不足+栄養不足 → 熱中症や脱水になってしまうこともあります。夏こそしっかり食べて基本的な体力を維持しましょう。
③1人きりの時間に無理をしない(特に高温の屋内)
⇒窓や空調のない職場の倉庫や小さな休憩室、自宅の物置など、どこであれ「1人で長時間いて暑さや熱気を感じる場所」は要注意。
④違和感「なんか眠い」・「ちょっとダルい」・「いつもより汗が出ない」を見逃さない
⇒妙な眠気は「疲れてるだけかな」と流してしまいがちですが、脳や身体がSOSを出しているサインのこともあります。
⑤医者にいく!“様子見”より「即、受診」
⇒こんなときは、寝ても治りません。迷わずすぐに受診してください!(体験談)
◎いつもと違う強い眠気やふらつき
◎まっすぐ歩けない、転びそうになる(←私、まっすぐ歩いているつもりでもどんどん左に進む)
◎吐き気や頭痛が止まらない
◎あらゆる水分飲んでも飲んでも際限なく飲みたい
◎意識がもうろうとする、反応が鈍い
⑥無理して職場復帰・ご自分の役割に戻ろうとしない
⇒“がんばり屋の自分”をちょっとだけお休みさせてあげて、同僚や家族は、きっと思っている以上に頼もしい。だからこそ、潔く休んんで。体の回復には“エネルギーの余白”が必要です。少し動ける=回復した、ではないのです。“戻る”ことよりも、“ちゃんと戻れる体をつくる”ことが先。その順番を、どうか忘れないでくださいね。
夏休みやお盆休み、子供や親類など普段とは違う時間、気持ち、体の使い方をする時期です。
どうか、体調には気を配って無理なく、ご自愛忘れずお過ごしくださいね!
<セッションメニュー>
対面・オンライン・電話・訪問・レンタルルーム
*英語でのカウンセリング
*90分間の個人カウンセリング
*120分間のカップルカウンセリング
詳細はHPにてご覧いただけます
⇒ 村上法子 くれたけ心理相談室 大坂市内 住吉ルーム
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(大阪支部)住吉ルーム
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くれたけ心理相談室(大阪市支部 住吉ルーム)心理カウンセラー
天王寺からチンチン電車 (最寄: 帝塚山三丁目駅)で約10分 万代池公園ほとりの静かなルームで活動しています。英語対応も受け付けています。
村上法子のプロフィールはこちら
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