勇気づけてくれる言葉
今日見た海外ドラマの会話に、年配の主人公が退職日に皆から寂しくなるね、と声かけされて「残りの人生の最初の日だと思いたい」という返事をしていました。そんな風に返せるのお洒落だなと思ったのと、終わった余韻に浸りつつも続いていく未来の始まりだと思えるの素敵だなと思いました。
この額は「家に飾りたいからお母さんの作品送って」とお願いして、かなり昔に母から貰ったもので引っ越すたびに目に見えるところに飾っています。言葉自体は羽仁もとこさんの何かの書籍からの引用ですが、母が色々書いた中で当時これを送ってきてくれたのは、もしかして応援してくれてたのかも。
<行けば行くほどよいことが次々に待っている終わりなき生の汽車に>乗っているんだなぁと思うと、未来をみることに勇気を持てる気がします。
投稿者プロフィール
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くれたけ心理相談室(大阪市支部 住吉ルーム)心理カウンセラー
天王寺からチンチン電車 (最寄: 帝塚山三丁目駅)で約10分 万代池公園ほとりの静かなルームで活動しています。英語対応も受け付けています。
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