くれたけ心理相談室 大阪支部では留学生及び留学生を支える教職員の皆様へ
日本語・英語でのメンタルサポートを提供しています。
<対象> 教職員の皆様 / 留学生
<言語> 日本語・英語 (英語話者であれば国籍は問いません)・その他言語は通訳同伴可
<サービス例> 心理カウンセリング
◎留学生へのメンタルサポートとしてカウンセリング
◎学校への訪問カウンセリング
◎留学生宅への訪問カウンセリング
◎定期的なカウンセリング
◎教職員への福利厚生の一環としてカウンセリング
留学生へのカウンセリングでは、教員、各国担当スタッフの通常業務範囲/時間内ではカバーしきれない留学生特有の悩みをしっかりと個別に時間をとって伺います。
孤立や孤独、不適応からの苦しみが学習意欲の減退、集中力の低下、出席率の低下に繋がってしまうケースもみられます。成績や出席率は在留資格にダイレクトに関わってくるため留学生の心身にかかるプレッシャーがより大きくなってしまいます。
これらの突発的業務が日常化してくる対応する教職員の皆様のストレス要因にもなってしまいます。夢や希望や目的をもって来日している留学生とお互いに心身健やかな状態で交流できる日常を実現しませんか。
【留学生のためのカウンセリング】
留学生の日常生活の悩みも学期が変わるタイミング(滞在期間)で変わってきます。
初期には日本語・勉強・生活への適応の問題が多く、中期以降になると母国と日本の文化の違いから生じる生活や人間関係での困難。
特に理解できない/されない、という孤独感や無力感から自分自身のアイデンティティを失ってしまっているのではないか、という自信の喪失や自己価値の問題に発展してしまうケースもあります。このストレスから身体症状がでてしまうと不眠や鬱症状、無断欠席が続き不本意ながら希望する進路に進むことを断念、または退学帰国に繋がってしまうこともあります。
滞在期間が長期化し現実的に日本語の理解レベルが上がることと比例して異文化や思考が徐々に受容できる適応時期に移行するので、それまでの最初に一番苦しいと感じる時期に母語(または通訳同伴)で安心して不安や悩み事を吐露できる環境を提供することで、留学生のメンタルを安定させることが可能。
【教職員のためのカウンセリング】
授業時間外の質問、日常生活についての困りごとの対応、学生同士、アルバイト先、近隣住民との人間関係にまつわる相談事、健康相談、進学・就職相談、各種行事や申請業務など、留学生を支える教職員の皆様は日々激務に追われていることと想像します。
相談事の多くは突発的であるがゆえに都度対応が必要なため、結果として通常業務が圧迫され勤務時間外に対応せざるを得ない日が発生してしまっているのではないでしょうか。
留学生を支える教職員の皆様おひとりおひとりも心身ともに健康であって欲しいと願っています。多国籍多文化に関わり続けていること独特の悩みや葛藤、職場環境、身体的な疲労感、ワークライフバランス、理想と現実のギャップの苦しみ、など教職員の皆様が普段笑顔の奥に持ち続けている思いをカウンセリングの時間を使って吐き出してみませんか。
【カウンセリングを活用することで】
◎留学生の心身の健康維持に貢献することができる
◎留学生が学業に集中することができる
◎留学生の日本での生活の質の向上に貢献できる
◎留学生の学校生活の満足度の向上につながる
◎聞いてもらえる場所があるという安心感が留学生・母国の家族の安心感につながる
◎教職員の時間外労働の削減が可能
◎教職員が本来の業務に集中できる
◎教職員の心身の負担の削減に貢献
◎留学生の満足度の向上による学校に対する信頼感・評価の向上が期待できる
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