心地いい静寂の時間

最近、夜のルーティーンを変えてみて色々いい感じの発見と変化が。

夕食が終わってからはアナログライフに切り替えてみました。スマホもPCもテレビもなしで、篆刻してそのまま夜散歩して、読書して就寝。

篆刻は無音で静かに向き合って集中できるし、夜散歩は犬軍団(ワンコ散歩中のグループ)の後の時間は本当に静かで、歩いて、ベンチに座って水面のゆらぎをみて、ぼーっと脱力してから帰宅して読書して、愛犬きな子をもふもふしながら就寝。睡眠時間に変わりはないけれど、朝の目覚めの感覚が全然違います。

まだ1週間程度ですが、私が体感している変化はこんな感じ:

・心身の心地いい脱力感 寝る前にリラックスできている感じがわかる
・脳もちゃんと休まっているから朝起きた時に頭が"空"なクリアな感じがわかる
・朝つくる1日のto doリストがあっという間につくれる

静寂の効果、で検索すると、脳の休息・心身のリラックス効果・集中力が高まる・創造力力が豊かになるなど。
本当にそんな感じがするなぁと体感しています。できそうなら、試しに3分間だけでも無音の時間とってみませんか? 

自分だけの静かな時間、とっていたつもりだったけれど、夜の完全な無音の時間・静寂さ、この過ごし方が今はいちばんしっくりきて心地いいな、ということを見つけました。

1日のうちの数分間でも、絶対的な自分の時間を持つ。時間あまったら、じゃなくて先にとっとく、って大切だなぁと改めて感じています。
自分がの時間を大切にしていたら、周りの人にもそれが伝わって、貴方にとってのその時間が大切なんだなぁって尊重されるようになってくるんじゃないかなぁと感じています。
皆さんはどんな風に過ごす時間が心地いい時間ですか?

 

投稿者プロフィール

村上 法子
村上 法子
くれたけ心理相談室(大阪市支部 住吉ルーム)心理カウンセラー

天王寺からチンチン電車 (最寄: 帝塚山三丁目駅)で約10分 万代池公園ほとりの静かなルームで活動しています。英語対応も受け付けています。
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