眠る小学1年生にみんなで見守り♡のひととき
篆刻のお稽古へ向かう電車で、よく一緒なる小学1年生の男子くん。
昨日は帽子を裏表にかぶり、ランドセルも床に置いて爆睡中。
男子くんの隣の女性も、向かいの私と母も、そして私の隣の外国人の方も、みんな顔を見合わせて微笑ましく見守っていました。
女性が「可愛いけど寝過ごしてないか心配」と言うと、私達も「あ、前に一回行き過ぎてたよな」と思い出し、外国人女性も「Let's wake him up!」と声をかけ、総動員で起こしてみました。
「どこで降りるの?」
「○○駅」
あ、まだ3つ先だ(ほっ)…また寝た(笑)
そして「着いたよ」と起こされて、むにゃむにゃフラフラしながらも、みんなに「おはようございます ありがとうございました」と挨拶して降りていきました-so cute( ´艸`)
母は「帽子レッテルみえてるで、裏むけやで」と帽子をかぶせ直したり(笑)
なんか、ほっこりあったかい時間でした♡
次回から寝ていても、起こしてあげる駅を覚えたから私たちも安心して見守れるな☺
電車で出会った小さなほっこりタイムの余韻を感じながら、お稽古へ。
2週末連続で篆刻ブートキャンプに参加したおかげで、指はガチガチ、血豆もできましたが、なんとか2つ作品が完成しました。
昨日は先生から修正ポイントをいただいたので、来週のお稽古までに仕上げられそうです。
近々、完成披露しますね!
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(大阪支部)住吉ルーム
-
くれたけ心理相談室(大阪市支部 住吉ルーム)心理カウンセラー
天王寺からチンチン電車 (最寄: 帝塚山三丁目駅)で約10分 万代池公園ほとりの静かなルームで活動しています。英語対応も受け付けています。
村上法子のプロフィールはこちら
セッションご予約はこちらからお申し込みいただけます
最新の記事
カウンセリング2025年10月14日親の変化と向き合う ― 老化?発達特性?認知症?
カウンセリング2025年10月11日世界メンタルヘルスデー2025|心のケアを考えるワークショップに参加しました
English blog2025年10月10日Creating a Safe and Supportive Space for Everyone
カウンセリング2025年10月9日多様な人が安心できる場を育みながら — 私の学びと想い